irondog タイトル画像

熟練のマイスターによる、ジャーマン・クオリティ

アイアンドッグを製造するブルナー社は、ドイツ・バイエルンの南東部、オーストリアとの国境に近いエッゲンフェルデンに工場を持ちます。
モノづくり大国として知られるドイツの手工業技術は、職業訓練制度「マイスター制度」により、中世から堅実に受け継がれてきたものです。まさに手に職を付けたマイスター(職人)達がつくる薪ストーブ『アイアンドッグ』は、本体からボルト1本にいたるまですべて自社製。必要な鋳鉄もすべて自社で製造するというこだわりが、品質へと直結しています。

独自の配合が生み出した鋳鉄の強度は非常に高く、伸縮や膨張ねじれの少なさはヨーロッパ屈指の高品質を誇り、そこから製造されたパーツは、一部の薪ストーブのように継ぎ目をセメントで固めることなく、ピッタリ隙間なく組み立てることができます。そのため、手入れやメンテナンスも容易で、どこか部品が痛んでもそのパーツのみの交換が可能。
長く愛される、実用的な設計がヨーロッパでも好評です。

irondog 分解図

人の暮らしに寄り添い、ともに歩む “IRON-DOG”

ドイツ・マイスターの匠の技が詰まった重厚ボディと、それをガッチリと支える4本の脚。いずれも個性的な7種類のデザインは、熱エネルギーの効率を考えつつも、家族の団欒に寄り添う一匹の犬を想起させます。

フロントドアの内側にはグラスファイバー製ガスケットを使用し、密閉性をアップ。アッシュパン、ボルトなどの耐久性が求められる部品は、サビに強い高品質なステンレススチールを選択。ストーブの上部には、ケトル、ティーポットやココットを載せ、料理が楽しめます。
ドアの内側には「Made in Germany」の刻印と、IRON DOGのロゴマーク、燃焼室の奥には犬の面相の刻印。マイスターの誇りと、ものづくりの魂を感じることのできる、「極上の製品」の証です。

薪ストーブのある光景

高効率かつ環境に配慮した構造

薪ストーブ・アイアンドッグでは、独自に考案されたエアシステムを採用。排気煙量が少なく、80%以上の高い燃焼効率を誇ります。そのメカニズムをご紹介しましょう。

irondog no07

irondog 燃焼の仕組み

燃焼の仕組み

アイアンドッグでは、薪から発生した燃焼ガスを繰り返し熱エネルギーに変換することによって、高い燃焼効率を実現しています。

1.焚きつけ時にストーブ下部から取り込まれた一次空気(①)は、薪の燃焼を穏やかに促進させ、薪から発生した燃焼ガスが揮発することで炎が美しく立ち上がります。
2.空気の通り道で十分に暖められた二次空気(②)が燃焼ガスと混じり合い、新たな燃焼を開始します。
3.更に残った燃焼ガスが本体背面部より流れ込む三次空気(③)と共に燃焼部上層へ昇ります。
4.バッフル上部入口に入ったガス(④)は完全燃焼しながら背面部へ向かい、排気口から排出されます(⑤)。

irondog 燃焼の仕組み

内部機構

A:バッフル
 ガスと三次空気の通り道。特殊な曲面構造により、ガスを完全燃焼させながら排気口へと導きます。
B:サイドウォール
 立ち上がる炎を整えながら、二次燃焼室へと導きます。薪が空気の流れを阻まぬようにも配慮。
C:ボトムグレート
 一次空気を均一に流すための機構。不完全燃焼を起こさず、燃焼ガスの流れも安定するようデザインされています。
D:エアコントロールロッド
 バーの押し引きで空気の流入量をコントロール。誰でも簡単に操作できます。

半製品一覧

  1. sum001
  2. 空気集熱式パッシブソーラー
  3. kinosenni-img05
  4. jpanel-img03
  5. wip
  6. e_machikadoo
最近の記事 おすすめ記事
  1. g_001
  2. fukuroi01
  3. toyoma
  4. 20180531夏の設計セミナーニュースNo3_01
  5. p_hoshiya01
  6. もっと建築でやろうよ
  1. p_kanou01
  2. firstframe
  3. p_korekara10
  4. p_watashi01
  5. g_001
  6. p_tanou01

空気集熱式ソーラー『びおソーラー』の開発・普及・販売を行っています。
  • 22 Posts
  • 113 Followers
  • 219 Following
InstaNow Lite Plugin by TieLabs