北欧デンマークのデザイナーストーブHWAM(ワム)より、この秋、新モデルの2商品が2020年秋に加わります。 大きな暖炉を思わせるHwam 5530とインサートタイプのI40/55。共に人気デザイナーによるシンプルで質感の高い造形に加え、火を点けてから最適な燃焼に至るまでの給気コントロールを自動で行うSmartControlをいずれも搭載。不完全燃焼や可燃焼を防ぐとともに、薪の無駄な消費や煙突からの排煙も削減します。
ドイツ・バイエルンに本社を構えるブルナー社で製造。 強度の高いボディとそれを支える4本足のデザインは、その名の通り一家を和ませる”犬”を想起させます。 いずれも使うほどに愛着が湧き、長く付き合える商品がそろっています。
HWAMは世界有数の環境先進国として知られるデンマークの薪ストーブです。 機能美を追及したデザインに、薪ストーブ内の燃焼温度を自動で一定に保つ「ワム・オートパイロット」といった最新鋭の機能を搭載。 手軽に、安全に、快適な薪ストーブ生活を楽しめます。
ヒトによる火の使用開始はとても古く、説によっては170万年以上前にも遡ります。 落雷などの自然現象で発火した木の明るさと熱さを知り、その灯を集団で守ったことが火との付き合いの始まりと言われています。 他の生き物にとって身を焼く脅威である火は、逆にヒトにとって宵闇の恐怖と寒さに対抗できる安心の象徴であったのです。
そんな原始の記憶の賜物なのでしょうか。人は火を目にすると、思わず興味を惹かれてしまいます。 キャンプファイヤー、囲炉裏の炎、おいしいピザ屋の釜戸の中。火には魔力があります。
とある工務店のモデルハウスには薪ストーブが設置してあります。 そこでは寒冷の季節になると、いつもストーブの火を焚き、訪れた客たちを持てなします。 社長がこしらえる柔らかな熱量、絶妙な薪のくべ方。 客たちの心は不思議と蕩けてしまうのだそうです。
皆様へ改めて申し上げます。 薪ストーブに注目してみませんか? 薪ストーブには日常では感じえない原始の魅力が詰まっています。 手の物語有限会社ではこの度、高性能・高品位の薪ストーブをご紹介。 薪ストーブを通じた火の魅力と、そのためのノウハウについて紹介させていただきます。
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手の物語