【終了】4/9〜10「町づくりプランナー養成塾」

「田園住居地域」(13番目の用途地域)が始まるよ。
新しい郊外居住のカタチを生もう!町づくりプランナー養成塾を開講します。
【3月19日更新】内容について検討を重ね、添付の内容で提案させていただくことになりました。
さらにアップグレードした内容です。奮ってご参加ください。

講座A 街なかに里山コミュニティをプランする。

街なかのL字用地に「里山のある町角」を計画する
(趙海光・ぷらんにじゅういち アドバイザー・塾長:田瀬理夫)

町づくりプランナー養成塾
千葉県柏市の街なかの、家が建て込んだ土地。この土地に、住まい手どうしのコミュニティーを育む「里山のある町角」をプランニングします。昔の町家は、各戸は前面道路と接し、お隣の建物と接し、というものでした。しかし、今の建築基準法は、道路後退・隣地境界からの後退が強いられています。これを逆手にとり、それによって生じた空き地を積極活用する方法を、趙さんは「現代町家」で方法化しました。「集まって住む」魅力を現代に活かす一つの方法です。

講座B 区域指定用地に「セルフ農家住宅」をプランする

土間のある平屋×農ある生活を計画する
(塾長:田瀬理夫)

町づくりプランナー養成塾
課題設定の対象とする土地は、つくば市により区域指定(都市計画法の規定に基づく開発行為の許可等の基準に関する条例)された区域。旧集落の中に「里山のある町角」をテーマに住宅地計画を作成し、講師の田瀬さんと一緒に検討します。田瀬さんからは、課題設計に入る前に、設計のための材料や、幾つかの手法についてお話いただきます。

座学に先立っての報告会

1.冒頭挨拶/研究会への期待 塚本康彦(つくば・桜中部地区まちづくり協議会会長)
2.「積極郊外」をプロデュースする 小池一三(里山住宅博プロデューサー・町の工務店ネット代表)

開催概要

【日時】
4月9日(月)11:50 〜10日(火) 15:00

【場所】
・つくば市のとある集落の古民家にて
・筑波山温泉 双神の湯「筑波山江戸屋」

【参加費】
45,000円/人(税別)

※事前申込み。参加費の事前振込みが必要です。
※会場地図、詳しいプログラム、参加費ご入金先等は、参加お申込み確認後、Eメールにてご案内申し上げます。
※定員に達し次第締め切らせていただきます。

申し込み・詳細案内

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