/**/

建築家趙海光デザイン Jパネル30 箱階段「型紙」

「現代町家」の設計で知られる趙海光(ちょううみひこ)さんの手による箱階段です。箱階段は、町家によって発達した階段です。階段は「武士を見下ろす」という理由で、家具だといって用いたため、実際、引出しや戸棚として用いられました。この先人の知恵を現代生活に生かそうということで、この箱階段が設計されました。
茶の間では、急須やお茶の葉、湯飲みなどの茶器、簡単な食器、常備薬、救急セット類、便せんや切手、筆記道具、文具類、印鑑や貴重品が納められていましたが、現代生活で散逸しがちのものを、この箱階段に入れられてはいかがでしょう。

趙 海光(ちょう・うみひこ)趙 海光(ちょう・うみひこ)
(株)ぷらん・にじゅういち
1948年青森県生まれ。法政大学工学部建築学科卒業。現代型木造住宅の設計と共に、建築雑誌へ論考を多数発表、国産材の開発と普及に努める。著書『高山建築学校伝説』(鹿島出版会)。連載『住宅特集』(在来工法ファイル/2004 05)。
箱階段
1000×2000×30mm × 7枚

J パネルを型紙に合わせてカットして組み立てる箱階段です。
組み立て後、好みに応じて障子の扉を取り付けると、さまざまなヴァリエーションが生まれます。

箱階段型紙図面1箱階段型紙図面2箱階段型紙図面3
箱階段完成写真
箱階段模型1箱階段模型2

pagetop