夫婦で愉しむ小さな家(袋井)

p_kasui02

設計・施工:有限会社入政建築(浜松市)

室町時代に開山された、曹洞宗の古寺・可睡斎。徳川家康と縁の深い、古き魅力を湛えた場所です。
お寺には牡丹園もありますが、すぐそばには可睡ゆりの園もあり、目で自然を楽しめる地域に、このちいさな家は建っています。

ちいさいけれど広く暮らせる家を得意とする入政建築さん。25.5坪の平屋に、ご夫婦と娘さん2人の快適な暮らしを実現しました。

p_kasui01

集熱パネルは南向きに3枚。冬の集熱を考え、少し勾配をつけました。
南側は道路。周囲に高い建物はないので、かなりの集熱が望めます。

平屋は、同じ床面積でも二階屋に比べると土間コンクリートの面積が大きいので、より多くの集熱量が必要になります。ファンボックスを置く位置も限られるので、床下設置される場合もありますが、今回は、屋根裏のロフトに設置されています。

p_kasui03

みんなが集まるリビングダイニングは広く、小上がりの畳スペースもあります。
光がしっかりと入ってくる南の大きな窓の向こうには、シンボルツリーのアオダモ。これからの成長が楽しみです。

p_kasui04

リビングの隅に、色鮮やかな真紅に塗装されたスパイラルダクトが見えます。
ここを通り、冬の日中は暖かい空気が、夏の夜間は涼風が床下へと送られます。

壁は珪藻土の塗り壁、床はヒノキのフローリングです。室内を調湿し、快適な湿度を保つことに貢献しています。

p_kasui08

リビングダイニングと続いているキッチンですが、仕切りはないのに料理に集中できる空間として成り立っています。
窓から見えるイロハモミジが、忙しい家事仕事の合間に、心を落ち着けてくれます。

p_kasui06
p_kasui05

床吹き出し口は、オリジナルのものを使われています。
室内から床下へ、ゴミやほこりが落ちるので、交換式のフィルタを入れられているとのこと。風量を損なわないものであれば、フィルタなどを装着することも良いと思います。

暑い夏の日が続きますが、風鈴を揺らし涼しげに響く音と共に、ランドリーデッキから風が抜けてきます。

遠州地域は、夏は暑く、冬は吹き止まない強い風のために、実際の気温よりも寒く感じられる日が多い地域です。
全国111地点シミュレーションでいうと、遠州地域は「浜松」のデータをご参照ください。

関連記事

  1. p_watashi01

    わたしの家。(川西)

  2. p_shimotajima01

    下田島モデルハウス(太田)

  3. p_bouldering01

    ボルダリングの家(富士)

  4. p_sukura02

    Sukura(浜松)

  5. p_hasuike01

    蓮池の家(播磨)

  6. p_izumo01

    美しい出雲の木の家 びおハウスH(出雲)

現在のカートの中身

  • カートの中身:0個
  • 合計金額(送料・税別):0円

カートの中を見る

半製品一覧

  1. kinosenni-img05
  2. wip
  3. e_meso
  4. e_machikadoo
  5. e_shamei2
  6. jpanel-img03
最近の記事 おすすめ記事
  1. メソポア珪藻土チラシお試しキャンペーンo
  2. msh_mk008
  3. msh_mk007
  4. msh_mk006
  5. msh_mk005
  6. msh_as008
  7. msh_as007
  1. p_kasui02
  2. p_shimotajima01
  3. p_bouldering01
  4. bioben09
  5. メソポア珪藻土チラシお試しキャンペーンo
  6. p_korekara10
  7. image02